世田谷区にお住まいで肘の痛みでお困りの方へ
1:テニス肘の時の自宅での対処法
肘の外側の骨の出っ張り(外側上果)に炎症を起こして痛みがでてくるのが外側上果炎です。テニスをしている人やゴルフをする人、野球をする人に多いため、テニス肘、ゴルフ肘、野球肘とも呼ばれています。
2:野球肘の時の自宅での体操
3:学童期の肘の痛み
少年野球で肘が痛いというお子さんがいたら
子供の肘は、成長過程にあるため、まだ硬い骨が出来上がっていません。まだ軟骨状態の肘の骨に過度な負担がかかると炎症を起こすだけではなく、ひどい場合は、骨端線という骨が成長する部分が離れてしまったり、軟骨が剥がれてしまいます。
単なる疲労の蓄積や軽い炎症なら、安静で一時的に収まりますが、繰り返しているうちに、骨端性離開な軟骨が剥がれてしまうと、治るまでに非常に時間がかかってしまいます。
当院でも、学童期の肘の痛みの場合、症状によっては整形外科でのレントゲン検査などを行い、まずは肘の状態がどの様になっているのか?をしっかりと確認してから施術を行うようにしています。
スポーツに強い整形外科を選びましょう
整形外科の医師でも専門があります。やはりスポーツの障害では、スポーツ障害に強い整形外科を選ぶことをお勧めします。